‟いざ”という時のこと、皆さまは考えていますか?
必ず来ると言われて首都圏を襲う直下型大地震は、時を選ばず、突然やってきます。お子様が留守番中・・・・家族と離れているとき起こったら・・・もし家が倒壊したら・・・
大きな災害では、公共機関も被災し、すぐに駆けつけることは出来ません。そんな時、頼りになるのは普段から交流のある地域の方々です。桜台自治会はいざと言う時に助け合えるよう、日頃より訓練や交流活動を行い、地域のつながりを大切にする身近なセーフティネットです。
地域の皆様と強い絆を結んで「自助・共助で安全・安心で楽しい暮らし」を手に入れましょう。
=桜台自治会は災害時、「開進第二小学校避難拠点」を立ち上げます。=
◎災害が起きても公的機関(消防署・警察署・自衛隊・練馬区等)の救出・援助は遅れます。大災害の場合、被災地が広範なため迅速な救出・援助活動は期待できません。ご近所・地域で助け合う気まがえと訓練を積み重ねましょう。阪神淡路大震災では、公的機関が救出したのはわずか約2%です、残りは家族・近所・地域でした。
自助(⇒自らが自分と家族の安全確保)・共助(⇒ご近所、地域の助け合い)の体制をつくりましょう。
◎災害時には多くのボランティアガ必要です、平時から桜台自治会の防災スタッフに登録をし、訓練をしましょう。
連絡先:青木 保夫(桜台自治会防災部長) 桜台5-15-18 ☎6760-0550
普段から災害が起きた時の準備を⇒自助
NTTの災害伝言ダイヤル「171」や携帯各社の「災害用伝言版」は有効です。
万一大震災が起きたら⇒家族の安全⇒まず隣近所で助け合いましょう⇒共助
第1次集合場(第1次避難場所)は情報収集と初期消火と救出活動
第1次集合場所(第1次避難場所)と桜台自治会スタッフ
集合場所 |
住所と目標 |
リーダー |
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第1集合場所 |
桜台4−21(桜台ふじ公園) |
間 詳二郎 |
3班 |
第2集合場所 |
桜台4−14(小林 駐車場) |
高橋 一夫 |
6班 |
第3集合場所 |
桜台4−33(4丁目分譲住宅前) |
田中 節男 |
5班 |
第4集合場所 |
桜台5−15(星川宅前) |
星川 信好 |
10−2班 |
第5集合場所 |
桜台5−30(小泉ぶどう園前) |
市川 健一郎 |
16班 |
第6集合場所 |
桜台5−22(シダ公園) |
瀬在 智子 |
9−1班 |
第7集合場所 |
桜台5−−18(山崎宅駐車場) |
山崎 鎮夫 |
23班 |
第8集合場所 |
桜台5-40(下島宅前) |
堀川 一 |
22班 |
第9集合場所 |
桜台6−15(中村駐車場前) |
両角 俊哉 |
22班 |
第10集合場所 |
桜台6—12(都営住宅前) |
山下 幸福 |
18班 |
第11集合場所 |
桜台6−21(都営住宅公園前) |
加藤 康敬 |
20班 |
第12集合場所 |
桜台6−40(高稲荷公園) |
島田 孝二 |
26班 |
所在場所は後術の地図を参考にしてください。集合場所の番号と地図上の番号が一致します。併せて、平時に場所を確認しておいてください。
避難拠点の開設
・練馬区内で震度5弱以上の地震が発生した時、区立の小・中学校に「「避難拠点」開設されます。
・避難拠点は、桜台自治会が中心となって学校、練馬区と協力して「開進第二小学校避難拠点運営連絡会スタッフ」が運営をします。
・被災者が避難生活を送る「避難所」と「災害時の活動拠点」として在宅避難者への支援を行います。
「運営スタッフによる避難拠点開設の手順」
1開設判断➡2本部設置と施設利用方針決定➡3避難者受入準備➡4避難者受入 ➡こちらをクリックしてください。詳細は目次「避難拠点開設におけるスタッフ活動手順」を参照してください。 |
避難者は避難拠点へ(開進第二小学校)